韓日ホームステイ交換ネットワーク作りの真心クーポン制度


■ 事業名 : 日韓ホームステイ交換のネットワークを作るためのクーポン発行

■ 主催 : 韓日社会文化フォーラム(韓国外務部登録非営利民間団体)

■ 主管 : 株式会社コリアプラザひろば

■ 目的 : 韓国ソウルと日本の各自治体のホームステイ交流

■ 内容:

①韓日フォーラムと日本の各自治体の国際交流協会または国際交流団体(NGO/NPO)との間で、「ホームステイクーポン協力」に意気投合する。

②韓国人が日本の地方でホームステイを希望する場合に「ひろば」から「真心クーポン」を購入して日本へ行く。

③日本人が韓国ソウルでホームステイまたは韓国語個人レッスンを希望する場合にはその自治体のパートナー団体に申請をして「ひろば」に連絡をする。

④クーポン1枚で、韓国人は「日本で真心のホームステイ&地域文化観光案内」をしてもらって、日本人は「韓国ソウルでホームステイ&韓国語個人レッスン&観光ガイド」を受けることができる。

⑤クーポンは他人に譲ることもできるが、有効期限は3年間である。

 

【特典】

※韓国ソウルでの「韓国語個人レッスン」の詳細案内



このような「クーポン」が必要な理由は、

日本も韓国も段々「真心のホームステイ」が難しくなっているが、ホームステイこそ最も有効な異文化体験の手段だからである。

①「商品券」と同じように、「現金」とは違って通用範囲を日韓ホームステイに制限することで日韓のホームステイ交流を活性化する。

②ホームステイに対する認識や費用が、各国と地域によってギャップが大きいために、「クーポン」として統一して交換可能にする。同じクーポン1枚で両国で1名が1泊できるものにする。

 

※クーポンには、「緑色クーポン」と「青色クーポン」があります。

・緑色クーポンは、ホームステイをさせてもらうことができるクーポン。恩を返してもらう。

・青色クーポンは、ホームステイをやって上げなければならないクーポン。借りを作る。

 

【例】日本人がソウルを体験したい場合

①既に緑色クーポンがあればもらってくる。緑色クーポンがなければ青色クーポンを購入してもってくる。

②地元の団体から「ひろば」へ連絡が来ると、「ひろば」はホームステイ家庭を手配して、韓国語個人レッスンまたはガイドも手配する。

③予定日に「ひろばラウンジ」でホームステイ家庭、個人レッスン講師またはガイドに会う。

 

【例】韓国人が日本の地方を体験したい場合

①体験したい日本の自治体と期間などを申請して「ひろば」から緑色クーポンを購入する。

②「ひろば」は日本の該当地域の団体に連絡して手配してもらう。

③申請者の韓国人は日本に行って「真心のホームステイ」と体験観光の案内を受ける。



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