寺嶋来実 (早稲田大学)

1.仕事内容

①    SNS投稿

インターンを始めて1週間ほどはインスタグラム、ツイッター、アメーバブログなどのSNSを通して韓国語教室やキャンプの広報をしました。

②    YouTube制作

インターン開始2週目からはYouTube制作活動がほとんどの業務でした。7月から本格的にYouTubeを更新していくことが決まり1週間に1本動画を出しました。私は特に台本制作、撮影サポート、アポ取り、動画編集、サムネイル作成を行いました。

③    キャンプサポート

8月は夏休みということもあって様々なキャンプが開催されたのでキャンプをサポートする仕事を行いました。ダンスレッスンやオーディションを受ける子達を案内しました。

④   ミュージックドラマ

8月23日の合同オーディションの前に行われるミュージカルドラマの脚本作成と練習サポート、音源編集、当日音源係を担当しました。脚本は主役の方へのインタビューを通して作成しました。

2.学んだこと

① SNS投稿

どのように書けば沢山の人が見てくれるのかをよく考えて投稿しました。タグ付けをしっかり行い、タイトルや画像のインパクトがあるといいねの数が多くついてどんな投稿だと人々の関心をひくのかが仕事をしていくうちにわかるようになりました。

② YouTube制作

元々動画編集をするのは好きでしたが、パソコンの編集ソフトを用いての編集はしたことがなかったため1からYouTubeや同じインターン生の子から教わりました。実際にやっていくうちに使い方がわかるようになり慣れてくると作業が早くなりました。外で撮影をすることもあったのですが、お店のアポを前もって取ってから行かないと撮影がスムーズにできないことがわかりました。お店の中の撮影では、思っていた以上に他のお客さんの声が入ってしまうことが多かったためマイクの重要性を改めて実感しました。撮影中はカメラに音が入らないように動かなければいけなかったり、他の人の迷惑をかけない程度に画角を注意したりと実際にこのインターンで撮ってみないとわからなかったことに気づきました。また、自然な姿を取るような動画だとしても台本や流れをしっかり用意していないとぐだぐだな動画になってしまうことがわかりました。さらにBGMや効果音を多く用いると動画の面白さが格段に上がることを知りました。YouTubeは著作権に厳しいですが、フリー素材の音源はネットに沢山上がっているためYouTubeの動画編集は思っていたよりも難しくないことに気づきました。サムネイルの作成はシンプルかつおしゃれな雰囲気が人々の関心をひくだろうと考えました。YouTube制作を通して1週間に1本動画を出すのにかなりの時間と労力をかけたのでテレビ業界の方やYouTuberさんの苦労をかなり実感しました。

③ キャンプサポート

キャンプではオーディション会場設営や会場までの案内を行いました。実際に韓国アイドルの練習生を目指す子達のオーディションを目の前で見てまだ若いのに夢を持って異国の地までオーディションを受けにくる勇気が凄いと感じ、この子達を少しでもサポートすることができて光栄でした。また好きな女優さんが所属している社長さんと直接お会いすることもできて嬉しかったです。さらに高校の時からずっとYouTubeで見ていた韓国の有名なダンススタジオで練習するキャンプにも同行しましたが、とても羨ましかったです。

④    ミュージックドラマ

ミュージックドラマではいわゆる20分間のミュージカルを制作しました。1から脚本を考えなければいけませんでしたが脚本を書いた経験がなかったため周りのインターンの子に何度も意見を聞いて作り上げました。20分はミュージカルにしてはかなり短いため安っぽい話になってしまわないように書くのに苦戦しました。また、演じるのは韓国人ではないアコピア生でしたが、台本は韓国語であったため、いかに短く簡単で言いやすいセリフにするのかも考えなければいけませんでした。しかし実際に韓国人の先生から「ここは日本の漫画みたいだからこうしたほうがいい」などというアドバイスを受け、日韓の文化の違いを感じ韓国の方へ向けた作品制作の難しさを感じました。練習が4回しかなく、人数の変動もあり最初に思い描いていた脚本とはかなり変わっていきましたが、ミュージカル制作は臨機応変に変更点を素早く正確に修正することが大事であるとわかりました。今回ミュージカルに合う拍手の音がフリー素材で見つけられなかったためいくつかのフリー音源を編集ソフトを用いて繋ぎ合わせました。またオープニングに相応しい音源をセリフに合わせて長さや音量の編集もしました。しかし実際の練習で用意した音源を用いてみると演者のセリフとタイミングが合わなかったりしたので何度も打ち合わせを重ねて改良が必要でした。音源のタイミングも実際の演技と合わせてみないとわからない部分が多かったため、ミュージカルづくりでは裏方だけのコミュニケーションだけでなく演者や先生などとの話しあいが重要であると感じました。