*韓日文化交流協会*      ~塚本奈々~

2012年2月15日から、

Korea plaza ひろばよりご紹介しました塚本さんが

韓国の社団法人「韓日文化交流協会」にてお仕事を開始しました!

それでは塚本さんのお仕事の様子を伺ってみましょう!!  

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オフィスでの私の席です
オフィスでの私の席です

KOREA PLAZA HIROBAにてご紹介頂き、

 韓日文化交流協会で働き始めて一か月が経ちました。

 こちらでは、82歳の社長と、ほぼ二人で働いています。

韓日文化交流協会では、金銭的な負担なく、

多くの韓国人を日本にご案内して、

旅行では体験出来ない日本生活を体感し、

多くの事を体得して欲しいという趣旨のもと、

計画を立てています。

 

 

 

社長は元専門学校の校長先生で、退任まで10年以上学校交流をされてきたそうです。未経験の私は、経験談を聞かせて頂いたり、私の地元・福岡のパンフレットを取り寄せたり、少しずつですが実現に向けてのお手伝いをしています。

 

また、韓日文化交流の一つとして、語学向上・語学交流があります。

ゆくゆくは、地元の方に日本語を教えられるようにと、時間を見つけては韓国語の勉強をさせて頂いています。

 

今の課題は、本の翻訳。韓国語の表現能力を高める為、日本語の本を韓国語に、

辞書を片手に翻訳をしています。初めての翻訳作業ですが、とにかく難しい!!

口語なのか、文語なのか。数ある単語の中から文脈にあう言葉は何なのか。

調べて、調べての繰り返しです。

 

それでもわからない事は社長に聞いたり、友達に聞くのですが、日本語を話す韓国人と日本語を知らない韓国人では答えが違ったり、すごく面白いです。こうやって単語を聞くだけでも文化交流になるんだと実感する毎日です。

  

そうそう、韓国文化を実感した事が。韓国は携帯電話文化が発達していて、電車に乗っていても皆、携帯電話を手放さないなとは思っていたのですが・・・。

カカオトークで質問をすると瞬時に返事が返ってきます。

皆仕事をしている時間なのに!!さすがは韓国と思った出来事でした。

 

あっという間の一か月で、まだ手探り状態ですが、こういうことをしたいという社長の意思が明確なので、少しでも役に立ち、韓国の方に日本を知って頂ければと思っています。私に課された課題も日々見えてきているので、一つずつ解決・向上できるよう頑張ります。

 

入社して2ヶ月。翻訳をしつつ、

社長がされている貿易のお仕事も時々、お手伝いしています。

 

日本の会社に送るお礼状とか、

日本から送られてきた錠剤の成分表を

韓国語に訳したりとか。

本当に小さなお手伝いなのですが・・・。

内容が難しい!!!!!!!

普段の生活では、使わない言葉が溢れているので大変です。 

 

そんなときに私を助けてくれるものがこれです。

  

広辞苑

국어대사전

電子辞書

  

大体の単語は電子辞書で事足りるのですが、漢字語をハングルに変換して訳した言葉が、

韓国では使われないということが時々あるので、アナグロですが、困ったときの広辞苑。

大きな重みのある辞書をお借りして、愛用しています。

 

例えば『発症』

 

漢字をそのままハングルに変換してみたのですが、 국어대사전には載っておらず・・・。

広辞苑で今一度『発症』の意味を調べ→似た言葉を探し→『発病』という言葉が韓国語にあるのか

국어대사전でもう一度調べて・・を、繰り返し繰り返し・・・。

 

貿易仕事では核酸等を扱っているので、専門用語や聞きなれない言葉が多く、

この作業を黙々とこなしています。

 

慣れてくると、同じ漢字だけどハングルだと場合によって文字が変わるなど、

コツが少しずつわかってくるのですが・・・

私はまだまだ勉強が必要です。

  

あっという間の二ヶ月。

なかなか、韓日交流の業務は始動できていませんが・・・。

会社にも慣れ、電話応対や来客にもビクビクしなくなりました。

何より、出不精の私が友達の勉強会に参加するようになったり、

仕事を始めて韓国の方と触れ合う中で少しずつ前に進めるようになった気がします。

 

これからも、頑張っていけると思った一ヶ月でした。